回収と蘇生

残骸、木、岩などの地形物の回収と、ユニットの回収では、ルールが違います。地形物の回収は建設ユニットに左右されない一定のタイマーで進みます。ユニットの回収は武器のようにユニットを削っていくもので、建設ユニットによって大きく変わります。

残骸、木、岩

地形物の回収にかかる時間は、ティック単位で、金属とエネルギーの合計の半分に15を足した値です。

秒数 = (金属 + エネルギー) ÷ 60 + 0.5

  • 建設力は関係ありません。コマンダーが残骸を回収する速さは、建設Kボットと変わりません。
  • 建設航空機は、どの地形物でも0.5秒長くかかります。
  • 得られる資源は、時間が来た時点でまとめて入ります。途中でやめた建設ユニットは何も得られません。
  • 得られた資源は、次の精算で貯蔵に入ります。貯蔵上限を超えた分は失われます。
地形物 金属 エネルギー 時間
ピーウィーの瓦礫 21 0 0.8秒
ピーウィーの残骸 42 0 1.2秒
岩(緑の惑星) 100 0 2.2秒
木(緑の惑星) 0 250 4.7秒
ブルドッグの残骸 374 0 6.7秒
ビッグ・バーサの残骸 4147 0 69.6秒

時間が建設ユニットに左右されないので、小さな残骸が散らばった場所を最も早く片付けるには、安い建設ユニットを多数広げて回収させることです。ユニットがどの残骸を残すかは、残骸のページで説明しています。

生きたユニット

建設ユニットはユニットも回収できます。自軍のユニットでも敵のユニットでもかまいません。コマンダーと、飛行中の航空機は回収できません。ユニットの回収にはタイマーを使いません。建設ユニットは16ティックごと、つまり約0.5秒ごとにユニットの耐久力を削り、ユニットが倒れるまで続けます。

1回あたりの耐久力 = 建設力 × ユニットの最大耐久力 ÷ (20 × ユニットの金属コスト)

結果は切り捨てで、最低でも1です。金属コストが10未満なら10として数えます。ここでは建設力がそのまま使われます。建設Kボットの場合、建設で使われる60ではなく、80がすべて使われます。

  • 無傷のユニットの回収にかかる時間は、耐久力にかかわらず、約「10.7 × 金属コスト ÷ 建設力」秒になります。
  • 建設ユニットのベテラン化により、1回あたりの量は「1 + 撃破数 ÷ 5」(切り捨て)倍になります。撃破数5の建設ユニットは2倍の速さで回収します。
  • 回収されるユニットの装甲とベテラン化は、武器のダメージと同じように1回あたりの量を減らします。
  • ユニットが倒れると、その金属コストの全額、または建設済みだった割合分が手に入ります。エネルギーは得られず、ユニットは残骸を残しません。
回収するユニット 金属 コマンダー 建設Kボット
ピーウィー 53 2.1秒 7.5秒
太陽光発電機 145 5.3秒 21.9秒
ブルドッグ 467 17.1秒 62.4秒

ピーウィーの残骸には金属が42ありますが、ピーウィーそのものを回収すれば53がすべて戻ります。不要になったユニットは、残骸にするより丸ごと回収したほうが多くの金属を取り戻せます。ただし、エネルギーはどちらの場合も失われます。

蘇生

Cavedogの無料ダウンロードユニットの1つ、COREの蘇生Kボットは、残骸を生き返らせることができます。それができるユニットはこれだけです。

  • かかる時間はティック単位で、0.3 × ユニットの建設時間 ÷ 蘇生させる側の1ティックあたりの建設力(丸めた値)です。建設力160なら、1ティックに5ずつ加わります。
  • 蘇生にはコストがかかりません。
  • ユニットは完成した状態で、耐久力1で戻ってきます。その後、蘇生Kボットが通常の修理速度で修理します。

ブルドッグの残骸を蘇生させるには、0.3 × 8675 ÷ 5 = 520ティック、つまり17.3秒かかります。蘇生したブルドッグを最大耐久力の2102まで修理するには、さらに70秒と2101のエネルギーがかかります。

ゲームは、どのユニットを生き返らせるかを残骸の名前から決めます。データ上で別のユニットの残骸を使っているユニットもいくつかあり、それらはそのユニットとして蘇生します。COREのゴリアテはディプロマットの残骸を残し、COREのフォーティチュード・ミサイル防衛はARMのプロテクターの残骸を残します。