建設プランナー
コマンダーが建設するものと、最初の工場が作るものを、順番に並べてください。プランナーは、各作業がいつ始まっていつ終わるか、金属とエネルギーがどう増減するか、そして資源不足でいつ建設ユニットが足止めされるかを計算します。ゲーム自体のルールに従い、1ティックずつ進めます。通常速度では、ゲームは1秒に30ティック進みます。
建設の仕組み
建設ユニットは毎ティック、自分の建設力を作業に加えます。建設力はworkertimeを30で割り、端数を切り捨てた値です。コマンダーの300なら1ティックに10、Kボットラボの100なら3、建設Kボットの80ならわずか2です。加えた建設力の合計が建設時間に達すると、作業は完了します。金属抽出機の建設時間は1800なので、コマンダーは180ティック、つまり6秒で1基建てます。
代金は作業の進行に合わせて支払います。1ティック分の作業ごとに、金属とエネルギーのコストの同じ割合が要求されます。この抽出機なら、毎秒8.3の金属と86.8のエネルギーです。工場を支援する建設ユニットは、自分の建設力を加え、自分の分の代金を支払います。
貯蔵の精算
貯蔵量が変わるのは毎ティックではなく、1秒に1回です。ゲームの最初のティックと、その後30ティックごとに精算されます。そのたびにゲームは、その1秒分の収入を加え、それ以前の秒の不足分を払い、前回以降に要求された分を支払います。
貯蔵量ですべてをまかなえない場合、どの建設ユニットにも要求した量の同じ割合が支払われ、残りはその建設ユニットの不足分になります。金属やエネルギーの不足分がある建設ユニットは、後の秒でその不足分が払われるまで、まったく作業をしません。つまり資源が不足しても、建設ユニットは遅くなるのではありません。まる1秒止まり、また動き出し、また止まる、ということを収入が追いつくまで繰り返します。
各資源の貯蔵上限は、開始時の量(それが200より少なければ200)に、建物が加える分を足したものです。Kボットラボは各資源を100ずつ加えます。貯蔵上限を超えた収入は失われます。
収入
コマンダーは毎秒25のエネルギーと1の金属を生みます。COREコマンダーはさらに1のエネルギーを使います。太陽光発電機は20のエネルギーを生みます。
抽出機の産出量は、置いた時点で決まります。その抽出値(金属抽出機は0.001)に、下にある9マスそれぞれの「金属+1」の合計を掛けた値です。金属223の鉱床なら0.001 × 9 × 224 = 毎秒2.016の金属、金属のない地面なら0.009です。プランナーは、抽出機が鉱床の真上にきちんと乗っているときのように、どのマスも同じ量の金属を持つものとして計算し、選んだマップの鉱床を一覧にします。抽出機は毎秒3のエネルギーを使います。ある秒にこのエネルギーが全額支払われないと、抽出機は次の秒に金属を生みません。
風は5〜14秒ごとに、マップの最低値と最高値の間の速さに変わります。風力発電機は「30×風速÷5000」のエネルギーを生み、30を超えることはありません。プランナーは、マップで起こりうるすべての風速の平均を使います。選べば、最低値や最高値を使うこともできます。潮力発電機は、毎秒マップの潮力と同じ量のエネルギーを生みます。
金属変換機は、毎秒60のエネルギーを1の金属に変えます。ゲームは、貯蔵エネルギーが貯蔵金属の2倍以下の間は金属変換機を止め、エネルギー収入がエネルギー消費を上回っている間は再び動かします。5回に1回はランダムに再起動を見送りますが、プランナーはそうしません。
プランナーが扱わないこと
- 移動、旋回、工場の扉、そしてユニットが工場から出ていく動き。建設ユニットは前の作業を終えた次のティックに次の作業を配置し、そのさらに次のティックに作業を始めます。
- コマンダーと、そのリストにある最初の工場を除く、すべての建設ユニット。工場が作ったユニットの収入と貯蔵量は加わりますが、そのユニットは建設も移動もしません。
- 武器、回収、同盟プレイヤーとの資源の共有。